羽生結弦の衝突事故の衝撃は、コンクリートの壁にぶつかった程スゴイ

フィギュアスケートの羽生結弦と中国の閻涵(イエン・ハン)が練習中に衝突した。
中国上海で行われたフィギュアスケートのグランプリシリーズ第3戦(2014年11月8日)で男子フリー出場の練習をしていた日本の羽生結弦(はにゅう・ゆずる)と中国の閻涵(イエン・ハン)が激突したのだ。

羽生弓弦スケートで衝突

閻涵は自力で立ち上がったが、羽生は頭部とあごを負傷しリンクに倒れ込んだ。
この衝突の衝撃が、どれほどのものか、素人の私たちには想像するしかないのだが、その想像をお手伝いする話を披露したい。
それはある大学相撲部の出身者の体験である。

相撲取りがガツンとぶつかる、あの衝撃の程が、見ている私たち以上に力士達にはこたえているらしい。

相撲取りの体は、筋肉たっぷりで脂肪も豊かである。つまり肉の塊である。
その相撲取りが、ぶつかり稽古をする。肉と肉のぶつかり会いだから、クッションが効いて衝撃も柔らか、かと思ったら、さにあらず。
その相撲部出身者によれば、ぶつかった時の衝撃は、肉の塊などというものではない。
それが先輩の幕下力士が大学に来て、稽古をつけてもらうとなると、幕下といえども大相撲力士となると、もうコンクリートの壁に激突したような衝撃を覚えるというのである。
肉のクッションなどは、皮膚一枚のことであった、後はコンクリートの壁と同じだとか。

コンクリートの壁に激突ですよ。
これが、大相撲上位の力士になれば、そのぶつかりの衝撃は、さらにいや増す。

しかも、羽生君の衝突は、相手ともども、これからぶつかるという心構えなしに突然の事故として起こったのだから、体に応える衝撃は、想像に余りある。

衝突後、2選手は握手を交わし、ともにフリーの演技に出場した。
羽生は頭にテーピングを巻いた痛々しい姿で顔面に血を流しての出場だったが、王者の気迫で乗り切り、堂々の二位となった。
二位決定の瞬間、羽生は泣き崩れた。

中国中央テレビ(CCTV)は、負傷しながらリンクに立った羽生について、中国版ツイッターで「プロ精神に感動。けがが心配される」などと伝えている。
羽生君、ゆっくり休んでください。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP