マッサン見てた幼児に、おめかけさんって何?と尋ねられ

 朝ドラ「マッサン」第4回で、マッサンの母親(泉ピン子)が、マッサン(雅春)に言った。
 どうしてもエリーと別れられないのだったら、「おめかけさんになってもらったらどう」
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 当然、マッサンは憤慨して「親でも言って良いことと悪いことがあるだろ!」と怒鳴り返した。
 エリーは「おめかけさん」の意味が分からずに、目を白黒するばかり。
 今週のテーマは「鬼の目にも涙」とあるから、たった一週間で鬼の姑(泉ピン子)がエリーの人情にほだされて涙するのかと想像していたが、それは甘かった。「鬼の目にも涙」とは、鬼の息子が言うことを聞かないといって涙するのかい。

そころで、お妾(めかけ)さんの意味が分からないのは、スコットランド人のエリーだけではない。最近では、若い人たちにも「おめかけさん」の意味が分からない人が増えているのだ。若者が分からないのだから、幼稚園児に「おめかけさん」の意味が分かるはずがない。
 お母さんと一緒にマッサンを見ていた日本全国の幼稚園児や小学生たちが一斉に「おめかけさんって何?」とママに尋ねたものだから、日本全国のママさんたち、日本全国で四苦八苦。ツイッターやフェースブックでも、この噂でもちきり。
 小学生高学年で歴史好きな子供達には、おめかけさんとは側室のことだと説明すれば納得するのだとか。
 しかし、幼稚園児に説明はむずかしい。第二のママだとか・・・、二番目の奥さんだとか・・・。
 まあ、子供達にも、昔はそういう風があったということはきちんと教えておいた方がよろしいと私は思います。
 おっと、「昔は」というのは撤回します。今もしっかり生きてますね、「おめかけさん」は。
 おめかけさんは、まあまあ、よろしい、
 でも、エリーちゃんは、正妻でないといかんでしょう。鬼のピン子が(呼び捨てごめんなさい)、どのように心を変えていくかが見所ではありますね。
 しばらく、マッサンには目が離せないのであります。