マッサン「鬼の目にも涙」とは泉ピン子

 NHKの朝ドラ「マッサン」の第1週は「鬼の目にも涙」とか。鬼の目とは誰のことかと、出演者を見ると、「泉ピン子」さんの名前があった。
 これだ、ピン子さん、鬼の役やらせたら最高ですね。(褒めてるんです。)
マッサン鬼の目にも涙・泉ピン子

 主人公マッサン・亀山政春(玉山鉄二)は、国際結婚など非常に珍しかった大正の時代に、スコットランド人の嫁エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)をつれて日本へ帰ってくる。
 しかも実家は代々続く日本酒造りの家。これはもう嫁姑のイクサどころか、スコティッシュ(スコットランド人)のエリーをそもそも嫁として認めるかどうかが、勝負所となるだろう。そういう背景で、泉ピン子登場!いよーっ、待ってました。
 さあピン子カアサン、どんなにエリーをいじめてくれるやら・・・ある意味で楽しみだ。(エリーちゃん、ごめんなさい。)

 ところが、第1週のタイトルが「鬼の目にも涙」とあるので、たった一週間で、鬼の姑(泉ピン子)が涙するように受け取れる。そうだとしたら、随分速い展開ではないか。エリーちゃんがそれだけ心を尽くして亀山家の人々に対して行くのでしょう。
 鬼の姑(泉ピン子)が、嫁のエリーの人情にほだされて「鬼の目にも涙」することになる筈だが、ピン子さんにお願いしたいのは、一旦は「鬼の目にも涙」してよろしい、しかし、厳しい姑振りを大いに発揮し続けていただきたい。
 二つ前のNHK朝ドラ「ごちそうさま」では、主人公(西門め以子・杏)の義理の姉・和枝(キムラ緑子)が、実に面白い役回りを演じてくれた。意地悪も芸のうちだね。(笑)
 ネットでは、「朝から泉ピン子は見たくない」などという書き込みもある。
 おい、おい、いいじゃないか、意地悪も芸だよ、イジワルという芸!
 主人公たちを引き立てるためにも、鬼のピン子さん、頑張って下さい!