紅茶のお供スコーンの作り方
紅茶のお供の代表はスコーン
紅茶に合うお菓子で思い浮かぶのは、まず第一にスコーンではないでしょうか。
理想的なスコーンは、狼が口を開けたような形をしているそうです。
日本ではスコーンを自分で焼くという人はあまり多くないかもしれません。
スコーンの作り方は、実はそれほど難しくないので挑戦してみましょう。
スコーンは、そのまま食べたり、ジャムつけて食べてもおいしいです。
スコーンの基本の作り方を習得すれば、アレンジはいろいろ楽しめます。
材料(スコーン10個分)
・小麦粉(薄力粉粉200g
・砂糖50g
・バター50g
・ベーキングパウダー小さじ2
・塩小さじ1/2
・牛乳120cc
スコーンの下準備
・小麦粉とベーキングパウダーは一緒に振るいにかけましょう。砂糖もふるいます。
・バターは2センチ角に切り、再び冷蔵庫へ入れておきます。
・天板にシートを敷き、オーブンを220℃に予熱。
スコーンの作り方
・ボウルに、分量の小麦粉、ベーキングパウダー、砂糖を入れて混ぜ合わせます。
・角に切ったバターを加え、指でつぶすようにして混ぜていきます。
あまり練らないように注意が必要です。
・生地が、ポロポロの状態になったら牛乳を加えます。
この際にもさっくり混ぜ、練らないように。
・生地をラップに包み、冷蔵庫で30分ほどねかせます。
・台に打ち粉(分量外)をし、生地を1.5cmの厚さになるようにめん棒で伸ばします。
・伸ばした生地を直径5センチの丸型で抜きましょう。
・円い生地を天板に並べて、ツヤだしのために、表面に牛乳(分量外)をはけでぬります。
・これを220℃のオーブンで10~12分焼きます。
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