希(まれ):二つを選ぶとツケが来る・・・しかし、双子妊娠

希(まれ)の友人一子(清水富美加)が書いたコラム記事のタイトルが、「二つを選ぶとツケがくる」。
たしかに、一つの物事を成し遂げようとする時には、それ以外のものはさっぱりと捨てきってしまわないと、それが成就しない、というのも一面の真実だろう。
おかみ業とケーキ店のシェフの二足のわらじをはいている希には、「二つを選ぶとツケがくる」とは、なかなか意味深である。
みのり(門脇麦)と一緒にそれを読んでいた希(まれ)が、一瞬くらりとめまいがして倒れそうになる。
早速、二つを選んでツケが来たのか?
身体を酷使した上に、売れ残ったケーキばかり食べ続けて、栄養状態もよくない希(まれ)だが、ここで倒れては、ツケの払いがあまりにも大きすぎる。

遺書に見てもらったところ、なんと、双子を妊娠!
希(まれ)ちゃん、おめでとう!

希は能登に洋菓子店を開業後に双子を出産
『まれ』第101回で希が宣言した通り、能登に戻った希は圭太の仕事を支えた 後、能登に店を開きパティシエに復帰。
ちなみに能登での開業資金は、地元事業 者たちから融資の鬼と恐れられる農協融資課のみのりの厳しい審査を経て調達に 成功します。
希の洋菓子店の開店直後のオープン景気と、その後の販売不振の苦しい時期を経 て、やっと店に客足が集まり始めた頃、希の妊娠が発覚。
産前三ヶ月前から休店 した希は、希と徹の誕生日でもある8月10日に男の子と女の子の双子を出産します。
双子は「匠(たくみ)」と「歩実(あゆみ)」と名付けられ、産後三ヶ月の 間、希は子育てに専念。
藍子や圭太に支えながら、双子の子育てとパティシエと しての仕事の両立に苦闘する日々がはじまます。

希にさきがけて妊娠したみのりは一足早く待望の子供が授かります。
新しい生命を得て、津村家の人たちの生き様も、深く強くなっていくことでしょう。
「二つを選ぶとツケが来る」
いいじゃないですか。そのツケ、ドンドン払っていきましょう。
希ちゃん、頑張って!