NHK「まれ」(連続テレビ小説)スタート

NHK連続テレビ小説「まれ」がスタートした。(2015年3月30日)
希望の「希」とかいて「まれ」と命名された女の子が、ケーキ職人として成長していく様を描いていく。
NHK朝ドラマまれの主役は土屋太鳳と松本来夢
「まれ」役を務めるのは、土屋太鳳。子どもの頃は、子役の松本来夢(らむ)ちゃん(11)。

連続テレビ小説「まれ」は、30日にスタートします。舞台は石川・能登。夜逃げ同然に引っ越してきたヒロイン・津村希(まれ)とその家族が悪戦苦闘しながらも、一家4人でこの地で生きていこう、と頑張ります。
 希が住む場所は、外浦(そとら)という架空の村です。実際には、輪島市の大沢地区で撮影しました。この地区では、冬に吹く強い風を避けるため、竹を家の前にめぐらせて垣根を作る習慣があります。「間垣」と呼ばれ、現在は輪島の3つの集落でしか見ることができません。とても絵になる風景です。
 他にも、黒瓦に板塀の家が並ぶ集落や、海水をおけでくんで、土にまいて塩を作る塩田は、他の地域ではほとんど見ることができません。こうした奥能登の美しい映像も楽しんでもらえたら、と思います。
 1週目で子供時代の希役を演じるのは、松本来夢(らむ)ちゃん(11)。立ち姿と目の力、そして何より彼女のオーディションでの一生懸命な姿が、地道にコツコツ頑張る劇中の希の姿と重なりました。
(産経ニュース http://www.sankei.com/premium/news/150328/prm1503280018-n1.html)


「まれ」は、希望の「希」と命名されながら、夢というものが大嫌い。
それは夢ばかり追いかけて失敗続きの父親を見て、これではだめだと思ったから。
小学校の時の「私の夢」という題で作文を書いた時も、「夢」を消して、「私の計画」というタイトルに変え、人生こつこつが大事と発表した。
安易な夢がきらいな希(まれ)の子役を務めるのが、11歳の来夢(らむ)ちゃんというのも、おもしろい巡り合わせですね。
先のNHK朝ドラは「マッサン」で、ウイスキー造りに一生を掛ける夫婦の物語でした。
今回の「まれ」では、主人公のまれがケーキ職人として成長していくのですが、脇役にもの作りする人たちがたくさんいて、ものづくり日本の面目もうかがえる内容となりそうです。
初回で早速、塩田に海水をまいて、古式の塩作りする姿がありました。
今後、輪島塗りの職人たちの姿も紹介されるはずです。
ドラマ「まれ」の興味のひとつとして、ものづくりということも「キーワード」になりそうですね。